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一日コース

福島ー開田ー岐阜県

移動時間:240分

移動:自動車

御嶽山は長野県と岐阜県にまたがる火山で、岐阜県側からの眺めも楽しむことができます。御嶽山噴火により流れ出した溶岩流と溶岩流が作り出した地形を楽しむことができます。またがんだて公園では、溶岩の見事な柱状節理を見ることができます。全体に道路が狭いので運転に注意しましょう。所要時間はさとテラスまで戻ってくる時間を含んでいますが、がんだて公園からそのまま飛騨川沿いの国道41号線に出ることもできます。

御嶽山ビジターセンターさとテラス三岳

国道19号線から王滝方面に県道を入って、赤い屋根の建物が目印です。2022年8月27日に開館したビジターセンターです。御嶽山に関する様々な情報が集められます。

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No.13 崖家づくり

行人橋歩道橋の上から見た崖家づくりの家並みです。河岸にせり出す形で建てられた建物がこの規模で現存するのは、全国的に珍しい道路側から見ると、二階建ての家々が、川側から見ると三階建てになっています。行人橋歩道橋のたもとには足湯もあります。

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No.3 木曽馬の里と開田高原末川

開田高原の末川では、木曽馬の放牧や乳牛の飼育、トウモロコシや蕎麦・赤カブの栽培など、豊かな自然を生かした農・畜産物の生産が行われています。凹凸に富む地形を生かしたゴルフ場もありますが、この一帯は6万年前の大規模な岩屑なだれ堆積地です。

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No.4 九蔵峠

九蔵峠は、国道361号線沿い開田高原にある、御嶽山の全体像がみえるビュースポットの一つです。王滝頂上・剣ヶ峰・摩利支天山・継子岳などの代表的な峰が一望できるほか、溶岩流や火山灰などの火山噴出物がつくった雄大なスロープは見応えがあります。信州のサンセットポイント百選にも選ばれています。

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No.10 日本一の溶岩流

岐阜県道441号線(御岳パノラマライン)を、御嶽山を気にしながら濁河温泉から鈴蘭峠方面に向かって走っていると、すれ違い用の退避スペースに「日本一の溶岩流」という看板が立っているのが目に入ります。ここは、御嶽山のビュースポットであると同時に、御嶽山からはるばる流れてきた溶岩流地形の観望スポットでもあります。

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No.11 がんだて公園

岐阜県下呂市小坂町のがんだて公園では、御嶽山の安山岩質の溶岩流の断面を見ることができます。新期御嶽火山のうち草木谷火山の溶岩流とみられています。柱状節理の発達が見事です。

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御嶽山ビジターセンターさとテラス三岳

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