研究施設懇談会

ホーム > イベント情報 > 研究施設懇談会

2018年第2回 研究施設懇談会

第2回施設懇談会は2018年12月3日に名古屋大学で行いました。 出席いただいた多治見砂防国道事務所様からは、平成32年度までとそれ以降の御嶽山火山噴火緊急減災対策ロードマップのお話を、長野県木曽建設事務所様からは噴火に起因する土石流等を制御するための緊急対策資材の備蓄や雨量計など新たな観測機器設置についての事業についてお話しいただきました。

そして、国有地であり長野県立自然公園でもある御嶽山での観測に必要不可欠な届出や許認可の流れなどについて、長野県担当者の方の説明資料や、今回出席できなかった木曽森林管理署様からお預かりした意見など出席者全員で共有できました。これは、火山観測だけではなく御嶽山において各自治体が事業を進める上でも大変重要な共通認識でもあるので、今回参加者全員で共有できたことは大変有意義な懇談会になったのではないかと感じています。併せて、木曽町、王滝村で行った安全対策やこれからの事業計画の確認や、山岡教授による火山噴火予知連資料の読み解きなども行いまし た。

今回は、2018年度から本格的に活動を始めた「御嶽山火山マイスターネットワーク」から4名のマイスターにも参加いただき、これまでの活動、火山防災の啓発と御嶽山地域の魅力発信についての発表もありました。今年度、マイスターの皆さんには御嶽山の観測にも同行、お手伝いいただきました。今後も気軽に声をかけ合いながら、これからの活動に役立てていただければと感じています。

2018年第1回 研究施設懇談会

第1回施設懇談会は、2018年5月16日に木曽町文化交流センターで開催されました。御嶽山火山研究施設の2017年7月2日の開所からこれまでの活動が、國友特任准教授によって報告されました。また、名古屋大学の研究トピックスとして、御嶽地域でのGNSS観測による成果が、伊藤武男准教授によって紹介されました。長野県担当者からは、出前授業等、子供たちに御嶽山や火山の知識を伝える機会を増やしてほしいという要望を承りました。