ScheduleAssist
測定スケジュールの設定を行う(これは必ずChAssistの後に実行)プログラム.
表記
ChAssistの後に”ScheduleAssist”と実行するのみ.
詳細
入力;
ChListName.matというファイルが作業フォルダにあることを確認した上で実行する.これはChAssistで作成したCh設定ファイルの名前を保存しているファイル.
function-mfile,MakeScに変数を受け渡す.
受け渡す変数は,
ScFile ; ScheduleFile名
FFName ; DataFile名の前半(4文字;Test****.dat)
Cutoff ; ノイズを切るカットオフ振幅
ExtClock ; External Clock Rate
Frequency ; Sampling Frequency
UntilorCount; 測定の設定方法;「何時までする(0)」or「何回する(1)」
EdTorReN ; UntilorCountが0の時 → 何時まで測定するか.'YY/MM/DD hh:mm:ss'
UntilorCountが1の時 → 何回測定するか.
Interval ; 測定の時間間隔.秒表現.
NCh ; 信号源として使えるチャンネル数.1番は一般にトリガーソースとしているため(ただし,ここではトリガーソースとしては別に"HwAnnalogPin"を用いている),実際のチャンネル数より1小さくなる.
Starttime ; 測定開始時刻'YY/MM/DD hh:mm:ss'
Stacklength ; スタック長(1トレースの長さ).秒表現.
Stackcounts ; 1測定のスタック回数
出力;
新たなScheduleファイルを作成するために,上のような変数を設定してMakeScに受け渡す.
操作手順
参考
ChAssist,
MakeSc
SeeChlist
Preview