略 歴 な ど
- 氏名：渡辺俊樹
- 生年：1963年（昭和38年）
- 出生地：宮城県仙台市
- 生息地：
- （最初の20年）仙台市、岡山市、浦和市、千葉市、石川県津幡町&金沢市、沖縄県石垣市、秋田県大曲市で移住農業生活の後、京都市にたどり着く。
- （次の20年）京都市にて定住生活、前半は単独、後半は被扶養者付き。うち1年間海外逃亡。
- （その後約10年）名古屋市での定住生活。
- （その後2年間）江戸勤番を命ぜられ幕府で逆サバティカル。
- （現在）ご奉公の年季明けで名古屋市に戻り、定住生活を再開、継続中。
略 歴
- 1982年（昭和57年）3月 秋田県立横手高等学校卒業
- 1986年（昭和61年）3月 京都大学工学部 卒業（資源工学科）
- 1988年（昭和63年）3月 京都大学大学院工学研究科修士課程 修了（資源工学専攻）
- 1988年（昭和63年）4月 京都大学工学部 助手（資源工学科探査工学講座）
- 1993年（平成 5年）9月 京都大学博士（工学）
- 1996年（平成 8年）4月 京都大学大学院工学研究科 助手（資源工学専攻探査計測システム工学講座物理探査工学分野）
- 2000年（平成12年）7月-2001年（平成13年）6月 米国ローレンス・バークレー国立研究所 客員研究員（地球科学部門、現在は地球環境科学部門）
- 2003年（平成15年）4月 京都大学大学院工学研究科 助手（社会基盤工学専攻地殻工学講座ジオフィジクス分野）
- 2003年（平成15年）5月 名古屋大学大学院環境学研究科 助教授（附属地震火山・防災研究センター）
- 2007年（平成19年）4月 名古屋大学大学院環境学研究科 准教授（附属地震火山・防災研究センター）
- 2012年（平成24年）1月 名古屋大学大学院環境学研究科 准教授（附属地震火山研究センター）
- 2013年（平成25年）11月 名古屋大学大学院環境学研究科 教授（附属地震火山研究センター）
- 2014年（平成26年）4月 東京大学 地震研究所 教授（地震火山噴火予知研究推進センター）
- 2016年（平成28年）4月 名古屋大学大学院環境学研究科 教授（附属地震火山研究センター）
- 現在に至る。
- 2013年（平成25年）4月〜 静岡大学 防災総合センター 客員准教授→客員教授
- 2014年（平成26年）4月〜2016年（平成28年）3月 名古屋大学大学院環境学研究科 客員教授（附属地震火山研究センター）
学位
- 1993年（平成5年）9月、京都大学博士（工学）論2762号
直達P波による現位置岩盤の高精度調査と評価に関する研究
賞
- 物理探査学会、第39回（1998年度）学会賞
トモグラフィ解析技術の高精度化に関する一連の論文
- 地震学会、2013年度論文賞
高岡宏之, 津村紀子, 高橋福助, 野崎謙治, 加藤愛太郎, 飯高 隆, 岩崎貴哉, 酒井慎一, 平田 直, 生田領野, 國友孝洋, 吉田康宏, 勝俣 啓, 山岡耕春, 渡辺俊樹, 山崎文人, 大久保慎人, 鈴木貞臣, 東海地域下の三次元地震波減衰構造—微小地震スペクトルを用いた推定—, 地震 第2輯, 第65巻, 第2号, 175-189, 2012.
所属学会
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Last modified: Fri Jun 19 16:07:59 JST 2020