TSS_Stack操作手順

TSS_Stackを実行すると…

TSS_Stack画面 クリックすると実物大に.

◆右上のプッシュボタン部分を拡大すると…
TSS_Stackボタン
スケジュール開始30秒前までは,「内部時計」表示で時間が進む.
「Enlarge」,「Ensmall」ボタンで波形表示が拡大,縮小する.
「Next Channel」「Former Channel」ボタンで表示チャンネルを変更する.

◆開始まで,1トレース分の時間か30秒(少ないほう)前以降になると…
TSS_Stack文字上1
「内部時計」表示が「トリガー待ち」になる.

◆右下の文字表示を拡大すると…
TSS_Stack文字下1
スケジュール開始までは,「Stack length」と「Cutoff Amplitude」のみ正常に表示される.他のパラメターは初期状態.

◆データ取得を開始すると…
TSS_Stack文字上2
「トリガー待ち」が「データ取得中」になる.
また,画面に波形が現れる(下).もし動いているかどうか判らない時は,「Enlarge」ボタンを何度か押して拡大してみる.
TSS_Stack画面
また,下の文字に「Stacking」でトレースの番号が,またその下に現在スタックしているファイルの名前が表示される.
TSS_Stack画面

※ボタン説明(上から);

ボタン名

機能

Stop over(No Save) 現在スタックしているファイルをセーブせず,現在のトレースを終えたらデータ取得を終了する.
Finish(Save) 現在スタックしているファイルをセーブしてデータ取得を終了する.
Enlarge 波形拡大(x2)
Ensmall 波形縮小(x 1/2)
Next Channel 各ウィンドウの表示チャンネルを1つずつ後にずらす
Former Channel 各ウィンドウの表示チャンネルを1つずつ前にずらす
Offset Adjust(Radio Button) 波形のゼロオフセットを補正して表示してくれる.
Quit before start(左下,青) 「内部時計」の時にのみ有効なボタン,測定が始まると消える

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