カプラーの振動の時間変動で補正をしたボアホール地震計振動の時間変動
上の図は振幅,下の図は位相の変動(横軸は1998年1月の日付)
振幅の変動は1%,位相変動は1/100ラジアン程度になっている.
1/100ラジアンは0.09ミリ秒に相当する.
位相の変動を拡大した図.時々飛んでいるのは,おそらくはカップラー上の地震計をモニターしている記録装置の問題と考えられる.
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