安藤先生が今年3月で退官になられます。
南海トラフの地震の研究では第一人者の安藤先生ですが
先日の名古屋大学で開かれたシンポジウムでは
どうも、いろいろな最新の研究では
60年前の地震の震源域を見直すべきだ!
そうすると、次回の東海・東南海地震の姿も変わってくる!!
というお話でした。
まさに、今の国の対策の根幹をも揺るがすお話ですが、
新たな知見を元に、次の地震の姿をもっと探っていこうという
先生の研究の総括とも言えるお話をじっくり伺いたいと思っています。
今回は東海エリアの方のみならず
全国の記者・関係者必見のNSLです。

安藤先生にはこれからも温かくNSLを見守っていただきたいし、
これからも出来たらご参加いただきたいと願っていますが、
今回は退官をお祝いして2次会もぜひ開催したいと思っています。

みなさんぜひご参加ください。
(武居@中京TV)