中部地方の地震テクトニクスに関する研究
最近、中部地方の地震テクトニクスに関していくつか調べています。下記をクリックして頂きますと、pdfによる報告がダウンロードできます。地震予知振興会の報告書にまとめたもののうち、私の担当分です。
  1. 中部地方で発生する地震の上限と下限について (pdf 4.6MB)
    • その場所で発生する地震の深さの下限はその場所の地下の温度分布を反映していると考えられています。地震の下限が浅い場所の温度は比較的高いと考えられています。
  2. 名古屋大学の震源カタログと気象庁震源カタログの違いについて (pdf 3.0MB)
    • 震源決定は古くて新しい問題です。未だに一次元水平成層速度構造を用いて震源決定をしているため、震源の深さには比較的大きな誤差がつきまといます。気象庁と名古屋大学のカタログを比較してみました。
中部地方で起きる地震の深さ別分布図

名古屋大学の最新の震源カタログから地震の深さごとの発生密度分布図を作りました。