全国の火山噴火予知関連の機関が協力して毎年火山体構造探査が行われていて、名古屋大学も毎回参加しています。ここでは主に名古屋大学の貢献を示します。

構造探査実施火山

2003年 富士山(予定)

2002年 北海道駒ヶ岳 参加者:山岡耕春・奥田隆・林正洪・見須裕美(M1)

2001年 有珠山 参加者:山岡耕春・奥田隆・小池勝彦(M1)・鈴木孝幸(M1)

2000年 岩手山 参加者:奥田隆・相澤幸司(M1)・河村将(M2)

1999年 伊豆大島 参加者:熊谷博之・奥田隆・戸松稔貴 ほか

1998年 阿蘇山 参加者:山岡耕春・奥田隆・戸松稔貴・ほか

1997年 磐梯山 参加者:山岡耕春・熊谷博之・奥田隆・中野優・ほか

1996年 霧島山 参加者:山岡耕春・熊谷博之・奥田隆・ほか

1995年 雲仙岳 参加者:山岡耕春・熊谷博之・奥田隆・ほか

1994年 霧島山 参加者:山岡耕春・熊谷博之・奥田隆・ほか

文献リスト

  • Tomatsu,T., Kumagai, H., and Dawson, P: Tomographic inversion of P-wave velocity and Q structures beneath the Kirishima volcanic complex, southern Japan, based on finite difference calculations of complex traveltimes. Geophys. J. Int., 146, 781-794, 2001.
  • 戸松稔貴・熊谷博之・國友孝洋・山岡耕春・渡辺了: 人工地震探査による霧島火山群の速度構造−波面法を用いた南北測線の初動走時データの解析−. 火山,42,159-163, 1997.

学会発表

  • 戸松稔貴・熊谷博之・國友孝洋・山岡耕春・渡辺了:人工地震探査による霧島火山群の速度構造―波面法を用いた初動走時データの解析―  1996年秋期火山学会
  • 熊谷博之・戸松稔貴・羽佐田葉子・熊澤峰夫: 存否セプストラム法の原理と火山体構造探査への応用(1) 1997年度秋季日本火山学会
  • 戸松稔貴・熊谷博之・羽佐田葉子:存否セプストラム法の原理と火山体構造探査への応用(2) 1997年度秋季日本火山学会
  • 戸松稔貴・熊谷博之・羽佐田葉子:存否セプストラム法を用いた火山体の非弾性構造の推定: 1994霧島火山群人工地震探査のデータへの適用.1998年度地球惑星科学関連学会合同大会
  • 戸松稔貴・熊谷博之:差分走時計算を用いた火山体の速度及びQ構造のインバージョン 1999年地球惑星科学関連学会合同大会