第4回
2008年3月1日(土) 9:00-18:30
メーテレ(名古屋テレビ)会議室
震度とマグニチュードの違いは?
活断層はどこにある?
地震に強い家の条件とは?
津波は何時間くらい続く?
災害報道に必ず役立つ知識をここで!
在名古屋のメディア・研究者・行政が共に防災を考える懇話会 「NSL(Network for Saving Life)」のマスコミ部会は、地震や水害など防災の取材に当たるメディア人のための「新人記者・新人アナウンサーのための1日勉強会」を今年も開きます。
「いざ!」というときにと戸惑わないために、地域に正確で役立つ情報を発信するために、この機会に地震や津波に関する正しい知識を身につけませんか?
記者・アナウンサー・リポーター・カメラマンなど、職種は問いません。デスクも知っておきたい最新の知識や情報も満載です。以下の案内をお読みのうえ、ふるってご参加ください。
終了後、講師を交えた懇親会を予定しています。こちらもふるってご参加ください。
内容
- 地震災害とメディア
- 内陸活断層地震と海溝型地震
- 地震に強い建物とは?
- 津波のメカニズムと被害
- 東海地震と予知 など
講師
- 鈴木康弘 名古屋大学教授・災害対策室長
- 福和伸夫 名古屋大学大学院教授
- 山岡耕春 名古屋大学 地震火山・防災研究センター教授
- 川崎浩司 名古屋大学大学院工学研究科准教授
- 隈本邦彦 北海道大学科学技術コミュニケータ養成ユニット教授
参加費 1人 5000円 (講師交通費・資料代・弁当代含む)
定員 50人(定員になり次第締め切ります。申し込みはお早めに!)
申し込み方法 各社毎にとりまとめて
(1)氏名 (2)所属・職種 (3)電話番号 (4)電子メールアドレス
を中京テレビ武居宛にメールにてお送りください。
締め切り 2008年2月20日(水曜日)
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