NSL夏合宿2006のご案内
今年もNSL夏合宿を7月末に1泊2日で行うことになりました。
静岡・三重・愛知に続く4回目の今年はずばり岐阜県です。東海・東南海地震などの被害を拡大することになる濃尾平野の地下構造はどうなっているのか?木曽川や長良川、揖斐川に津波が遡上したらどうなるのか?そして、不気味な活断層の実態や地域の防災の取り組みとは?を学びます。
知っているようで知らない濃尾平野。そして、活断層に目を向けるとさまざまな課題が明らかになる岐阜県について1泊2日の日程で基本的な勉強ができるような合宿にしたいと考えています。皆さんの参加をよろしくお願いいたします。
<テーマ>
<日程>
7月30日(日)8:00 名古屋大学出発 〜31日(月)〜19:30頃まで 名古屋大学解散予定(途中下車あり)
<コース>
1日目・・8:00名古屋大学集合・出発
2日目・・8:00ホテル出発 予定
*両日とも大型バスで移動します。バスの中での講義もあります。
<現地合流ついて>
1日目に遠方の参加者で8時に名古屋大学に合流できない方は、事前にご連絡ください。
に設定する予定です。・・詳細は改めてご案内します。
<参加料金>
参加料金1人・・1万8000円
(バス代、資料代、講師謝礼、昼食代2日分、懇親会費など)
宿泊費 1人・・ およそ7000円
合計・・2万5000円
<参加定員と申し込み締め切り>
定員・・ 最大 45人(バスの定員です)
*参加者が少ないと成立しません!各社1人は参加するようお願いします。
申し込み締め切り・・7月21日(金)を参加の締め切りとします。
*できるだけ7月10日までに申し込んでください