新老人友の会10名が来訪
2006年9月19日(火)13:00-15:30
(環境総合館4F災害対策室ホール)





 愛知県春日井市から新老人友の会10名(男性4名、女性6名)が、地震の基礎知識や防災について学びたいと地震火山・防災研究センターに来訪しました。
 担当の山内常生助教授が新老人友の会の皆さん一人ずつに、どんなことを知りたいのかを聞いて、さまざまな質問に答える形式で講義を進めていきました。中には大地震を二度体験した方もいて、生死を分ける地震を、次も生き延びる方法を知りたいと率直な質問もあり、2時間を超える講義でも終始、熱心に話しを聴き、活発に質問していました。


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